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JiNの声優講座

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声優は失敗から学べ・おすすめサイト

 

声優になるには、失敗から学ぶほうが良いです。成功話はその人の特権になっているから、その道を歩んでも二番煎じになってしまうからです。

 

とはいえ、参考にするのと、その道をまねして歩くのとでは違いますから、参考程度に、あぁこういう風なやり方で成功した人もいるんだなぁ、ぐらいで考えてください。

大事なのはそこから、自分だったらどうするかを考えることです

 

さて、失敗から学ぶといっても、世の中に出回ってる作品で失敗作をあげる人はいません。ですが、失敗しない人間がいないということもまた事実です。ではどうするべきか?答えは簡単です。自分が失敗した作品を聞く、ということです。

 

何度もお話ししていますが、声優は自分の声が商品になるわけですから、その商品のことをしっかり知らないと話になりません。となればですよ?良い点も悪い点も知っておく必要があるわけです。

 

声優になる上で、練習は効率が大切になりますから、自分の失敗作を聞くことで、耳の訓練+自分の失敗するパターンを把握する、ということが可能になるわけです。

 

ここで注意してほしいのが、自分の失敗作を聞くうえで、必ずしてほしいことが、良い点も挙げることです。

どういうことかといいますと、悪いところばかり目が行きがちになってしまうと自分自身の自信の喪失につながります。良い点もあげることで、自信がつきます。

 

ここまでは自分だけでできることです。

 

次にするべきは、他人の失敗作を聞くことです。とはいえそれはかなり難しいのは明らかですから、そういう意味合いでも専門学校にいけば、自分と同等、ないしはうまい人、下手な人とおおく触れあえますから、なぜあの人の演技はうまいのに、あの人は下手なのかといった分析が可能になります

 

そういった意味でも独学だけでは声優になるのはかなり難しいので、特待性オーディションや、その他の一般公募に受からない人は専門学校ないし養成所に行くことで、

声優としての練習(聞く練習、耳の訓練)ができるようになるわけであります。

 

昔はkoebuというサイトでいろんな人の作品がきけたので、非常に助かっていました。

今同じような機能のサイトは正直koebuほど便利なのはないのかなぁと思います。

 

とはいえ昔を嘆いても仕方がありません。このサイトがkoebuの代わりになります。便利性はやや劣る気がしますが、仕方がありません。ツイッターアカウントで気楽にできるのでいいですよ。

 

声優になる上で、失敗から穴埋めをして、成功したものを記録していく。地道な作業になりますが、1に失敗2に失敗34はなくて5に成功。がんばっていきましょう!

 

 


 

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